日本における臨床疫学・薬剤疫学に応用可能なデータベース:日本薬剤疫学会

因果ダイアグラムも疑似実験デザインも、決して医療ビッグデータ研究のためにあるものではありませんが、現状では同じ文脈で取り上げられることが多いようです。

日本は欧米に比べると医療ビッグデータの活用はまだこれからという状況なのだと思いますが、今年、個人情報保護法が改正され、今後、データベースの整備・活用が促進されていくでしょう。

日本薬剤疫学会が、国内で応用可能な医療データベースの一覧を公開しています。

http://www.jspe.jp/mt-static/FileUpload/files/JSPE_DB_TF_J.pdf

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